どうやって歯を白くする?

前回の続きで、今回は黄ばんで見える歯をどうやって白くしていくのか?お話ししていきます。
①歯科医院での歯のクリーニング(保険適用)
歯石は歯ブラシで落とすことができず、着色もご自身では落とすことができません。 クリーニングでは、歯科衛生士が専用の機械を使って、汚れ、歯石を除去していきます。 クリーニングの最後には歯の表面に付着している着色を専用のブラシを用いて落としていきます。(着色が多く付着している場合、完全に落としきれないこともあります。)
②エアフロー(自由診療)
頑固な着色はクリーニングだけでは落としきることがなかなかできません。着色をキレイに落としたい方にはエアフローがオススメです。 エアフローとは機械の先から細かいパウダー状の粒子を歯に吹きつけて着色を落としていきます。 メリットとしては、クリーニングの時に落としきれなかった細かい歯と歯の間の所や、着色の強い所もエアフローでは落とすことができます。時間も約30分程で、短時間で除去する事が可能です。 ご興味がありましたら、お気軽にご相談下さい。
③ 歯磨き粉
歯磨き粉には様々な種類があります。 虫歯予防をしていくものや歯周病ケアをしていくもの、そして着色を落とす事ができるものなど、入っている成分によって変わっていきます。 当院では、歯科医院専売の「ルシュロ歯磨きペーストホワイト」をとり扱っております。この歯磨き粉は歯に優しいLime粒子(清掃剤が含まれているため、歯面を傷つけずに着色を落とすことができて、とてもオススメです。 コーヒーお茶など飲む機会が多い方や、着色が気になる方はぜひお試し下さい!