歯に着色がつきやすい飲み物🥤☕

【歯に着色がつきやすい飲み物】
歯に着色がつきやすい飲み物とは色素が強く酸性の高いものが多くあげられます。 これによってエナメル質(歯の表面を覆っている目に見える表面の硬い層)を変色させ黄ばみや着色を引き起こします。
今回は着色しやすい代表的な飲み物をいくつかご紹介していきます。
〇コーヒー、紅茶 ☕
ステイン(着色)のもとになるタンニン(苦味成分)という成分が含まれているため。
〇お茶🍵
ポリフェノールを含むため。特に緑茶、ウーロン茶が ポリフェノール量が多く 着色がつきやすいです。
〇赤ワイン 🍷
濃い色素と酸性度が高くポリフェノールが含まれているため。
〇ジュース類 🥤
炭酸飲料やスポーツドリンク、お酢などの酸性度が高いもの。酸性度の高い飲み物は歯の表面のエナメル質を溶かし着色物資が付着しやすい状態を作ってしまうため。
これらの飲み物を摂取した後は、適切な口腔ケアが必要です。
歯の着色でお困りなことがございましたらお気軽にご相談ください。